アグリマス社ら、認知症「超」早期発見のための実証結果発表

アグリマス社ら、認知症「超」早期発見のための実証結果発表

アグリマス社ら、認知症「超」早期発見のための実証結果発表

大森医師会、徳島大学大学院医歯薬学研究部と連携

アグリマス株式会社(東京都大田区)は、経済産業省が実施する「平成30年度健康寿命延伸産業創出推進事業」において、全国13か所、135名(40歳〜102歳)の参加者に対し、認知症の超早期段階における発見を目的とした全国共通の測定会「健康脳測定会」を2018年10月〜2019年2月にわたり実施し実証結果を発表しました。

大森医師会と共同で開発した各種チェック項目により、生活意欲レベルと認知レベルの相関が見られました。また、なの花薬局グループの栄養士、徳島大学大学院と連携し栄養調査を行ったところ、生活意欲が低い方は、鉄分の摂取量が少ないという結果に。さらに、口腔内細菌叢調査では、歯周病の病原菌であるp.Fusobacteria(歯周病等の原因菌として知られる嫌気性のグラム陰性菌)が、生活意欲に影響を及ぼす可能性も示されました。

「地域との繋がり」が、生活意欲の低下と認知症発症に関連か

また、質の高いコミュニティー、地域との繋がり、運動習慣とQ-ESDとの相関についても、今回の実証事業では明らかになりました。参加事業者の内、札幌の「スーパーホクノー」のケースにおいては、地域の老若男女がいつでも集まれる、いつでも運動ができる集いの場をスーパー内に設置し、他地域のコミュニティーと比較して高い生活意欲の向上が見られました。

本実証事業では、一般社団法人大森医師会および徳島大学大学院と共同開発した、認知症の超早期段階における発見を目的とした全国共通の測定会である「健康脳測定会」を実施。また、健康脳測定会参加者に対し、「動(運動)」、「食(食事)」、「眠(睡眠)」、「音(音楽)」のプログラムや参加事業者毎に独自プログラムを提供し、実証期間中の効果検証を実施しており、プログラム実施結果については、今後、認知症関連学会においても発表予定です。

詳しい内容は下記外部リンクよりご覧下さい。

(文頭画像はイメージ、画像はプレスリリースより)

「地域との繋がり」が、生活意欲の低下と認知症発症に関連か。 認知症「超」早期発見のための実証結果発表。 アグリマス株式会社が、大森医師会、徳島大学大学院医歯薬学研究部と連携。

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