「阪神沿線健康講座」開催

「阪神沿線健康講座」開催

「阪神沿線健康講座」開催

大学病院のドクターが詳しく解説

阪神電気鉄道株式会社(大阪市福島区)と学校法人兵庫医科大学(兵庫県西宮市)は、沿線住民の健康増進による沿線活性化を目的とした「阪神沿線健康講座」を、7月24日(水)・7月31日(水)・8月8日(木)の3日間、梅田、西宮及び尼崎で開催。参加費は無料、定員は各回100名(事前申込制・先着順)、申込み受付中です。詳しい申込み方法は下記外部リンクよりご覧下さい。

「阪神沿線健康講座」は、医療の最前線で活躍する専門の医師がそれぞれの専門領域をテーマに、一般の皆さまにも分かりやすく説明することで、病気の予防などに役立てられるもので、阪神沿線住民の健康増進を通じて沿線の活性化を図ろうとする取り組みです。

2015年から開催し、講座の多くが定員に達するなど毎回好評を得ており、この夏も引き続き開催が決定されました。今回は20回達成を記念して、過去17回の参加者アンケートの中で要望の声が多かった3つのテーマについて、兵庫医科大学病院の医師が詳しく解説します。講座の概要は次の通りです。

開催概要

『【日時】7月24日(水)18:30〜20:00(受付開始18:00)
【場所】ハービスPLAZA5階 貸会議室(阪神電車 梅田駅西口から徒歩6分)
【テーマ・講師】「認知症の予防と早期発見〜認知症にならないために〜」
兵庫医科大学病院 脳神経内科(教授) 武田 正中(たけだ まさなか)
【講師コメント】
わが国の認知症患者は約500万人と推定され、その予備軍であると言える軽度認知障害を含めると900万人ともいわれます。超高齢社会が進むなか、認知症対策は優先度の高い課題といえます。認知症、特にアルツハイマー病の発症には、さまざまな生活習慣病や環境因子が密接に関連しているといわれています。高齢者になっても認知症にならないためにはどうすればいいのか、どうすれば認知症を早期に発見できるのか、などを一緒に勉強しましょう。また、認知症を診断するためのさまざまな検査を解説したいと思います。』


『【日時】7月31日(水)18:30〜20:00(受付開始18:00)
【場所】西宮市民会館1階 大会議室101(阪神電車 西宮駅 市役所口から徒歩1分)
【テーマ・講師】「お口(くち)に関する最新情報〜むし歯・歯周病から舌がんまで〜」
兵庫医科大学病院 歯科口腔外科(診療部長) 岸本 裕充(きしもと ひろみつ)
【講師コメント】
口腔は呼吸器と消化器の共通の入り口です。「80歳で20本の歯を残そう」という8020運動の達成者は5割を超えました。ただ、残す歯の本数を単純に増やすのではなく、歯を健康な状態で残す大切さがわかってきました。口腔は全身とつながっており、不健康な歯が全身に悪影響を及ぼす可能性があるためです。
また、胃や大腸、肺ほど多くはありませんが、口腔にもがんが生じます。口腔の中では舌に最も多く、歯肉や頬の粘膜にも生じます。直接見える部分なので早期がんが多いと思われるかもしれませんが、意外に進行がんが多いのです。』


『【日時】8月8日(木)18:30〜20:00(受付開始18:00)
【場所】尼崎市総合文化センター7階 第2会議室(阪神電車 尼崎駅 立体遊歩道で徒歩5分)
【テーマ・講師】「胃がんにならない、胃がんに負けない」
兵庫医科大学病院 上部消化管外科(診療部長) 篠原 尚(しのはら ひさし)
【講師コメント】
今、日本人の2人に1人が生涯でがんになり、3人に1人ががんで死亡しています。そのうち胃がんは患者数、死亡数とも2番目に多く、最も怖いがんの一つですが、医療の進歩によって治癒率は確実に向上しています。今回は、なぜ胃がんになるのか、どうすれば防げるのか、そして胃がんになってしまったらどんな治療を受ければいいのかについてお話しします。「ダビンチ」を使った最新のロボット手術も登場! この健康講座を聞いて胃がんを克服し、人生100年時代を楽しみましょう。』


(画像はイメージです)

祝20回達成! 開催5年目となるこの夏も毎回人気の「阪神沿線健康講座」を開催!〜過去17回の参加者アンケートの中でご要望の声が多かった三つのテーマについて大学病院のドクターが詳しく解説〜

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