避難情報の警戒レベルが変更したのをご存じですか?

自然災害に対して、食料や飲料の備蓄、非常用品の持ち出しバッグの確認、市町村が作っているハザードマップ、避難場所の確認は日頃から準備されていらっしゃいますでしょうか。特に、高齢者や認知症の人と一緒に避難する場合には、避難所に行くまでに時間がかかったり、より安全な避難ルートを選ぶ必要があります。

そして、確認しておきたいのが、警戒レベルの情報収集です。2019年より避難情報の警戒レベルが変更になりました。警戒レベルの段階に合わせて、高齢者等の避難する対象者が異なります。今回は、警戒レベルについてご紹介します。

避難情報とは、災害が発生して非難が必要になった場合、お住まいの市町村から発令されます。避難情報の警戒レベルは、以下の5段階に分かれています。また、防災気象情報は、国土交通省、気象庁、都道府県が発表します。警戒レベル相当情報の例を示します。

必ずしもこの順番で発令されるとは限りません。状況が急変することもありますので、確認をしましょう。

警戒レベル4で安全な場所へ全員避難、警戒レベル3で高齢者や避難に時間を要する人が避難するタイミングであることを覚えておきましょう。

認知症の人と介護者が避難する場合、避難所で落ち着かなくなるのではないか、他の迷惑かけてしまうかも…と避難所へ向かうことを躊躇してしまう場合があります。しかし、避難するタイミングを逃してしまわないためにも、早めの対応をしましょう。

また、市町村などが作成している防災マップを確認して、時間があるときに皆さんで避難ルートを歩いてみましょう。実際に歩いてみると、高齢者や認知症の人と避難する際のイメージがつきます。

避難勧告・避難行動の呼びかけは、市町村の防災行政無線で緊急放送を行います。呼びかけを良く聞いて落ち着いて行動しましょう。

その他、市町村の公式ホームページ、公式フェイスブック、公式ツイッター、地域のラジオ局、都道府県の公式ホームページ、メールなどを活用して、防災情報・災害情報・気象情報を確認できる地域もあります。事前に登録しておくと、いざという時にすぐに確認ができて安心です。

いつ起こるかわからない自然災害ですから、事前に準備しておくことが大切です。

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