エーザイ、エレンベセスタットの臨床第III相試験を中止

エーザイ、エレンベセスタットの臨床第III相試験を中止

エーザイ、エレンベセスタットの臨床第III相試験を中止

新たなアルツハイマー病の治療薬創出に活用

エーザイ株式会社(東京都文京区)とバイオジェン・インク(米国)は、経口βサイト切断酵素(BACE)阻害剤エレンベセスタット(開発コード E2609)について、早期アルツハイマー病(AD)を対象とした臨床第V相試験の中止を決定しました。

独立安全性データモニタリング委員会(DSMB)により行われた安全性レビューにおいて、試験を継続しても最終的にベネフィットがリスクを上回ることはないとの判断から試験の中止が勧告されたことに基づきます。本試験の詳細な結果は今後の学会で発表する予定となっています。

エーザイの執行役ニューロロジービジネスグループ・チーフクリニカルオフィサーのDr. リン・クレイマーは、次のように述べています。
「MISSION ADに参加いただいた患者様とそのご家族および医療関係者の皆様に、アルツハイマー病研究の進歩へのご協力をいただいたことを深く感謝申し上げます。このようなお知らせをすることになったことを大変残念に思います。多くの患者様と医療関係者の皆様のご協力のもと得られた本試験のデータは、新たなアルツハイマー病の治療薬創出に活かしてまいります。」

詳しくは下記外部リンクよりご覧下さい。

(画像はイメージです)

早期アルツハイマー病を対象としたエレンベセスタットの臨床第III相試験について独立安全性データモニタリング委員会の勧告に基づき中止を決定

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