認知症当事者と作る、商品開発プロジェクト

認知症当事者と作る、商品開発プロジェクト

認知症当事者と作る、商品開発プロジェクト

認知症の父の行動から発案、「小銭が取り出しやすい財布」

株式会社DFCパートナーズ(東京都小金井市)は、認知症の人とともに行う初の商品開発プロジェクト第一弾商品「-niho- 小銭が取り出しやすい財布」を開発、あわせて1月には、認知症の人が外出しやすい社会のデザインについて考えるイベントを開催します。

「-niho- 小銭が取り出しやすい財布」は、財布を開くと、お札と小銭とカードなどの中身全てがひと目で確認でき、片手持ちで安定するように設計され、取り出しがスムーズです。外と内側には2か所にクリア窓が付けられ、メモやチケットを入れたり、ヘルプカードを入れることもできます。価格はストラップ付きで11,880円。詳細は下記外部リンクより商品ページをご覧下さい。

本プロジェクトは、認知症の人の気づきや意見を社会のものづくりに反映して商品化します。発案者は、DFCパートナーズが運営する「認知症の人と家族のためのオンラインストアdfshop」店長の清水祥子さん。外出時、自分で支払うことが難しくなった認知症の父の姿から、「認知症の人が使いやすい構造の商品があれば生活の困りごとを減らせるのではないか」と考え、立案しました。

「トークセッション & 財布プロジェクト報告会」

1月10日には「トークセッション & 財布プロジェクト報告会」が東京で行われました。「認知症であってもできることまで奪わないで欲しい」と発信する若年性認知症の丹野智文さんと、VR認知症プロジェクトを通じて社会を変える下河原忠通さんをゲストにトークセッションが行われ、続いて、本商品開発プロジェクト報告会を実施。商品実物を見ながら、開発物語や3つの特徴、今後のブランド展開が伝えられました。

(画像はプレスリリースより)

dfshop 当事者と一緒に作ったオリジナル商品が完成!お披露目イベント開催
dfshop – niho – 小銭が取り出しやすい財布 ストラップ付き 商品ページ

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