凸版印刷、認知症体験VRの新コンテンツ「運転編」を販売開始

凸版印刷、認知症体験VRの新コンテンツ「運転編」を販売開始

凸版印刷、認知症体験VRの新コンテンツ「運転編」を販売開始

当事者目線で疑似体験が可能

凸版印刷株式会社(東京都文京区)は、5月から提供している「認知症体験VR」の新しいコンテンツ「運転編」を開発し、6月14日より自動車関連業を中心にサービス提供を開始しました。「本人体験編」、「業務応対編」に続き3つめのコンテンツとなります。価格は利用者1人当たり、年間3,100円程度です(※利用数や利用コンテンツに応じて価格変動あり)。

「運転編」は、軽度認知障がいのドライバーによる交差点の右折と車庫入れの2つの運転体験が可能な新しいコンテンツです。社会的にも問題となっている認知機能が低下した高齢者運転をテーマに開発された新規コンテンツで、認知機能に障がいが認められる方の当事者目線で、注意が必要とされる2つの運転シーンをVRで疑似体験することが可能です。

運転を行う際の認知機能障がいに対する正しい理解を促し、安全で安心な社会実現に向けた啓発・学習ツールです。「認知症体験VR」は、スマートフォンアプリからオリジナルの識別マーカーを読み込み、スマートフォンを紙製組み立て式の「VRscope?」にセットして使用します。

開発にあたっては、認知症ケアの研究と臨床経験の専門機関である一般社団法人日本意思決定支援推進機構(京都市)がコンテンツを監修。高齢者運転に知見を有する特定非営利活動法人高齢者安全運転支援研究会(東京都新宿区)がシーンや撮影に企画協力。認知障がいのリアルな運転体験が得られるようになりました。

(文頭画像はイメージ、文中画像はプレスリリースより)

凸版印刷、認知症体験VRの新コンテンツ「運転編」を販売開始

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