吉村知事「大阪として緊急事態宣言の要請をすべき」

吉村知事「大阪として緊急事態宣言の要請をすべき」

大阪府の吉村洋文知事(2020年12月28日撮影)

大阪府の吉村洋文知事(45)が7日、府庁で取材に応じ、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府への緊急事態宣言の要請について「大阪として緊急事態宣言の要請をすべきだと考えている」と述べた。

大阪府では6日に過去最多となる新型コロナウイルスの新規感染者が560人を確認した。7日の新規感染者数について、吉村知事は「過去最多になる」と更新する見込みを明かした。

府内での感染拡大の状況を受け、「感染拡大の明らかな兆しが見えているので先手を打つべき」と話した。

5日には近畿地方などの12自治体でつくる関西広域連合の新型コロナウイルス対策本部会議で、関西圏で今後感染者数が急増した場合は、人口が多い京都、大阪、兵庫の3府県で協議し、政府に宣言発出を求める方針も確認している。京都、兵庫の知事には「すでに連絡している」とした。

8日に開く府の新型コロナウイルス対策本部での決定を目指す。