早くもバレンタイン商戦突入 イートイン充実

早くもバレンタイン商戦突入 イートイン充実

松屋限定でイートインに登場する「タピオカカカオミルクティー×ドーナツ」

初売りが一段落した百貨店業界は、早くもバレンタイン商戦へと突入した。

東京・銀座の松屋銀座は8日、今年のチョコ商品などを発表した。「ENJOY!〜体感バレンタイン〜」をコンセプトに、2月5日から14日まで8階イベントスクエアで約100のブランド品などを扱った「ギンザ バレンタインワールド」を展開する。

特徴として、その場で食べられるイートインでのチョコスイーツを充実させた。昨今流行のタピオカを使った「タピオカカカオミルクティー×ドーナツ」(751円=税込み)が、限定商品として登場。ドーナツにはイチゴチョコがコーティングされている。ほかにも、甘さ控えめを意識した「低糖質チョコレートドリンク」(770円)など、世相を反映させた商品も並ぶ。

また、欧州最大級のチョコレートの祭典「ユーロチョコレート」(イタリア・ペルージャ)が初登場。バラ売り、量り売りもあり、欲しいチョコを欲しい分だけ買い求められる。

「バレンタインは本命、義理といったギフト需要から、自分のための買い物やチョコを食べる楽しみへとシフトしている。お客さま自身で楽しんでもらえる演出にした」。食品部担当バイヤーの牧野賢太郎氏(37)はこう説明した。