RIZAP緊急事態宣言で時短もオンライン拡充予定

フィットネスクラブを運営するRIZAP(ライザップ)グループは8日、政府が7日に新型コロナ特別措置法に基づく緊急事態宣言を東京都と埼玉、千葉、神奈川の3県に再発出したことを受けて、10日から2月7日の宣言発出期間中、首都圏1都3県の全店舗の営業時間を午前7時から午後8時までにすると発表した。一部店舗においては、テナントなどの理由により営業時間が異なる場合があるという。

1都3県以外の自治体から協力要請があった場合は、対象地域の拡大と営業時間短縮などの対応をする。対象となるRIZAPボディメイク、RIZAP WOMAN、RIZAP ENGLISH、RIZAP GOLF、RIZAP COOK契約の会員のうち、希望者には契約対象コースの利用有効期限を無償で1カ月間延長する。

RIZAPでは、感染症コントロール医の指導に基づき、安心安全のための環境基準を策定し

・全トレーナーへPCR検査を原則、月2回実施

・完全個室のマンツーマン指導で「密」を回避

・1回のセッションごとに個室を清掃・換気・消毒の徹底

・マスク着用による飛沫(ひまつ)防止

・トレーナーや店舗スタッフの体調管理(検温)の徹底

・トレーナーや店舗スタッフの1時間ごとの手洗い、うがい、除菌の徹底

・オンラインでのサービス提供

・YoutubeなどSNSを利用したトレーニング動画の配信

などを実施してきた。契約した顧客が、自宅などで利用できるオンラインセッションなどの非対面のサービスは通常通り実施する。

また、今回の緊急事態宣言の発出に伴い、さらなるオンラインコンテンツの拡充を進めていく予定だという。