トランプ大統領、バイデン氏就任式出席しないと明言

トランプ大統領、バイデン氏就任式出席しないと明言

ドナルド・トランプ氏(2019年5月26日撮影)

米トランプ大統領は8日、20日に首都ワシントンで行われるバイデン次期大統領の就任式に出席しないと初めて明言した。ツイッターに「質問したすべての人へ、私は1月20日の就任式には行かない」と投稿した。

就任式には新旧大統領が同席するのが慣例で、平和な政権移行を象徴する。現職が欠席するのは極めて異例で、米メディアでは1869年以来152年ぶりとの指摘もある。

トランプ氏は、20日以前にフロリダ州パームビーチにある別荘「マール・ア・ラーゴ」に向かい、そのまま移住するのではないかとみられている。

バイデン氏はこの日の会見で、トランプ氏の欠席について「いいことだ」とし「彼は国家の恥だ」などと非難した。一方で、ペンス副大統領の出席については、歓迎するとした。