トランプ氏アカウント永久凍結 別アカ投稿も削除

トランプ氏アカウント永久凍結 別アカ投稿も削除

ドナルド・トランプ氏(2019年5月26日撮影)

米ツイッターは8日、トランプ米大統領のアカウントを永久に凍結したと発表した。

トランプ氏はこの日、支持者を「私に投票した7500万人の偉大な米国の愛国者」などと表現する投稿と、「質問したすべての人へ、私は1月20日の就任式には行かない」との投稿をしていた。

同社はこれらが、式典での暴力行為を考えている支持者を促しかねないなど、暴力をさらに扇動する恐れがあると判断した。また今月17日に議事堂などへの2次攻撃が計画され、ツイッターなどで広がっているとも指摘した。6日の議事堂占拠を受けて、同社はトランプ氏のアカウントを12時間凍結し、再度規則違反した場合は永久凍結すると警告していた。一時解除されると、トランプ氏は7日には、円滑な政権移行を強調する投稿をしていた。

米メディアによると、トランプ氏は個人アカウントの永久凍結に対し、別のアカウント(@POTUS)で「我々は沈黙しない」「ツイッターの社員は民主党や過激な左派と連携し、私のアカウントを削除した」などと非難。「近い将来に独自のプラットフォームを作ることを検討している」と投稿した。ツイッター社はすぐにこれらの投稿も削除したとみられるが、このアカウントは凍結していない。

米フェイスブックも現在、トランプ氏のフェイスブックとインスタグラムのアカウントを停止している。