料金踏み倒し逮捕のタクシー運転手、酒に酔い暴行も

乗車したタクシーの料金を踏み倒したとして、警視庁板橋署は9日、強盗罪の疑いで、タクシー運転手の今村謙治容疑者(68)を現行犯逮捕した。

「料金は支払うつもりだったし、タクシー運転手に触りもしなかった」と容疑を否認しているという。

逮捕容疑は東京都港区麻布台付近から乗車し、9日午前0時25分ころ、板橋区加賀1丁目付近において、被害者の男性タクシー運転手(66)に対し、「料金が高い」などと腕をつかみ運転席シートを足で蹴るなどの暴行を加え、タクシー乗車料金6740円の支払いを免れた疑い。

同署によると、2人に面識はなく、異なるタクシー会社に勤務していたという。容疑者は当時、酒にひどく酔っていた。2人にケガはなかったが、容疑者が暴れたため、後部座席右側のガラスにヒビが入っていた。同署は今後、ドライブレコーダーの解析など、調べを進める。