枝野&玉木氏、3時間会談も合流結論出ず「破談」も

枝野&玉木氏、3時間会談も合流結論出ず「破談」も

立憲民主党の枝野幸男代表(2019年12月26日撮影)

立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表は10日、両党の合流をめぐり国会内で3時間近く会談したが、結論を出せずに終わった。

枝野氏は会談後「ここまでの経緯、議論をそれぞれの党内議論に付すことで一致した」と述べた。会談内容は「申し上げない」と明かさなかった。

期待はずれの結果に、週内の合意が必要としていた国民の小沢一郎衆院議員は会見を開き「不調に終わったことは本当に残念だ」と述べた上で、玉木氏に「責任をまっとうし最後の努力をすべきだ」と求めた。

枝野、玉木両氏は2度の非公式協議を含め、3度会談したが話はまとまらない。合流の方針は確認しているが、20日の通常国会召集までの「吸収合併」を求める枝野氏と、期限にこだわらず「対等合併」を主張する玉木氏の協議は、平行線のままだ。この日も結論が出ず「破談もあり得る」と悲観的な見方も出始める中、国民は19日に予定した党大会の延期を決めた。