王室引退発表メーガン妃、早くもカナダにトンボ返り

王室引退発表メーガン妃、早くもカナダにトンボ返り

英ヘンリー王子(左)とメーガン妃(撮影・菅敏=2019年6月29日)

英王室主要メンバーからの「引退」を唐突に宣言したヘンリー王子(35)の妻メーガン妃(38)が、カナダに「とんぼ返り」していたことが分かった。BBC(電子版)など、英メディアが9日、報じた。ヘンリー王子夫妻は昨年末、クリスマス休暇をカナダで過ごし、今年に入って英国に戻ったばかりだった。

年末年始のカナダ休暇ではバンクーバー島にある推定15億円の豪邸に滞在したとされる夫妻。王子はカナダ休暇のため、王室メンバーが勢ぞろいする恒例のエリザベス女王のクリスマス礼拝も欠席し、波紋を広げていた。

英メディアによると、夫妻はカナダに長男アーチー君と乳母を残したたま、英国に戻っていたという。

8日の電撃発表で、夫妻は今後、英国とメーガン妃が女優時代に拠点としたカナダを往復すると表明したばかり。夫妻が発表した計画について、王室側は「協議の初期段階」と最終結論ではないとの声明を出しているが、メーガン妃は王室の主張も聞かず、夫妻の計画をさっそく実行した格好だ。

今回の騒動は、英国のEUからの離脱「BREXIT」に引っかけ、メーガン妃の名前をもじって「MEGXIT」と皮肉られているが、文字通りの事態となった。

王室の主要メンバーや主要公務からの引退を唐突に発表したヘンリー王子夫妻には、エリザベス女王だけでなく、父チャールズ皇太子や兄ウィリアム王子も寝耳に水の事態で、「傷ついた」と伝えられている。