パナソニック社マスク販売開始「想像以上の反響」

パナソニック社マスク販売開始「想像以上の反響」

一般販売を開始したパナソニック社の不織布マスク

大手家電メーカーのパナソニック社が12日午前10時から、ショッピングサイト「パナソニックストア プラス」で3層不織布マスクを販売開始した。1箱50枚入りで、税込み3278円。正午前後からはアクセスが集中し、サイトがダウンしてしまう時間帯もあった。同社担当者は「マスクメーカーではないのですが、生産体制が整ったことで、1人でも多くの方に使っていただき、少しでも社会貢献出来ればという思い」とし、「想像以上の反響で注文を受け付けられなくなってしまったことは申し訳ないと思っております」と話した。

同社は昨年5月から、社内分社のコネクティッドソリューションズ社が保有するクリーンルームにマスク生産設備を導入。社内や関係先向けに製造し、各種スポーツ関連団体などにも寄付してきた。今後も国内工場、材料による安心安全な製品を提供していく予定だという。家電メーカーでは、昨年、シャープがマスクを製造・販売し話題になった。【鎌田直秀】