仲邑菫初段20年初戦は黒星、悔しさに終始無言

仲邑菫初段20年初戦は黒星、悔しさに終始無言

仲邑菫初段負けて質問に無言

仲邑菫初段20年初戦は黒星、悔しさに終始無言

仲邑菫初段

囲碁の最年少プロ、仲邑菫(なかむら・すみれ)初段(10)が13日、大阪市の日本棋院関西総本部で打たれた第1回博多・カマチ杯女流オープン戦の予選1回戦で黒番の宮本千春初段(25)に288手までで2目半負けを喫し、2020年の初戦は黒星スタートとなった。通算成績は17勝8敗。

対局は持ち時間各1時間。仲邑は終盤に追い上げたが、わずかに届かなかった。終局後、質問に対して小さく首を振るだけで、終始無言。悔しさをにじませた。昨年9月、広島アルミ杯・若鯉戦の予選でも仲邑に勝った宮本は「ヨセも難しく、勝ちを意識したのは最後の最後です」と振り返った。対仲邑戦の連勝には「2連勝できたのは運が良かった。2回戦以降も目の前の1局1局を大事に打ちたい」と話した。