岸田首相、会合で決意「政治において最も大きなポイント」夏の参院選

岸田首相、会合で決意「政治において最も大きなポイント」夏の参院選

岸田首相は来週からの通常国会を前に岸田派会合であいさつした(撮影・大上悟)

岸田文雄首相は13日、会長を務める岸田派会合に出席し、新型コロナ対応や夏の参院選へ向けた決意を語った。「オミクロン株の出現によって感染が拡大している。こういった状況に政府として、しっかり対応していかなくてはならない」と、来週17日に召集される通常国会を見据えた。

夏の参院選に向けては「政治において最も大きなポイントとなる。自民党、与党として勝利することができる。政治の安定、そして安定の基に結果を出すという意味で大変重要な選挙になる」などと述べた。

岸田派には11日、昨年の総裁選で岸田氏の推薦人に名を連ねた無派閥の石田真敏元総務相が入会を表明した。これで所属議員は44人となり、二階俊博前幹事長が率いる二階派と並ぶ、党内第4勢力となる。自派閥の勢力拡大も追い風に、国会で直面する新型コロナ対策などで論戦に臨む。