社民党首に福島瑞穂氏が無投票再選 夏の参院選は公党存続へ背水の陣

社民党首に福島瑞穂氏が無投票再選 夏の参院選は公党存続へ背水の陣

社民党の福島瑞穂党首は無投票で再選を果たし、夏の参院選へ意気込みを語った(撮影・大上悟)

任期満了に伴う社民党の党首選が14日告示され、福島瑞穂党首が無投票で再選された。同党の国会議員は現在、参院議員の福島氏と新垣邦男衆院議員の2人で福島氏以外に立候補者はなかった。3月の党大会で正式に承認される。

党首として通算7期目、2年間の任期に臨むが、夏の参院選で正念場を迎える。公選法上の政党要件は所属国会議員5人以上か、直近の衆院選か参院選で有効投票総数の2%以上の得票の、いずれかを満たす必要がある。福島氏は「比例(代表)で3人以上の当選を目指し、複数区はもちろん、1人区でも候補者を出したい」と意気込むが、昨年10月の衆院選の得票率は1・77%。参院選は公党存続へ背水の陣となる。