運動不足快勝にけん玉、マグロでソーシャルディスタンス/自治体コロナ対策

運動不足快勝にけん玉、マグロでソーシャルディスタンス/自治体コロナ対策

定例会見に臨む小池百合子都知事(撮影・鎌田直秀)

東京都の小池百合子知事(69)は14日、都庁で定例会見を行い、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」拡大による宿泊施設療養の協力を促す策の1つとして“駅弁作戦”実施を公表した。家庭内感染が新規陽性者数にもっともつながっている分析から、自宅療養ではなく宿泊療養を推奨。全国各地の人気駅弁を届けることで、単調な宿泊施設生活に癒やしも提供するつもりだ。

<コロナ対策推進のあの手この手>

◆外出自粛 競技用けん玉の生産量日本一を誇る山形県長井市では、外出自粛中の運動不足解消のために、けん玉を市民に抽選でプレゼント

◆ソーシャル・ディスタンス クロマグロ養殖で有名な近大は図書館の机上に「近大マグロ」頭部の模型を置いて禁止座席を作って社会的距離を必然的に確保。りそな銀行の一部店舗でもマスコット「りそにゃ」を3人掛けソファの真ん中などにおいて待合客を誘導

◆ワクチン接種促進 埼玉県宮代町では1回接種ごとに1000円の商品券を配布して接種率向上と経済回復につなげるなど、各自治体や企業が工夫を凝らして割引券などの作成例が多数。静岡市では自家用車などで移動困難な高齢者などを対象にタクシークーポンの発行も