自民三原じゅん子氏ら「女性未来塾」で候補育成講座

自民三原じゅん子氏ら「女性未来塾」で候補育成講座

女性候補の養成講座立ち上げを発表する自民党の三原じゅん子女性局長

自民党は17日、党に設置している「女性未来塾」の中に、新たに女性候補者を育成するための特別講座を設けると発表した。

日本は、先進国でも女性議員の少なさが目立っている。党本部で会見した三原じゅん子女性局長は「女性のジェンダーギャップ(各国における女性格差)指数を下げているのは、政治家だ。責任政党が何をしているのかと言われないように、議員候補を育てていきたい」と、述べた。

自民党の国会・地方議員を目指す自民党員で、女性未来塾を受講していることなど、いくつかの応募資格がある。論文などの選考を経て、合格した1期生は、今年6月から来年3月までの間に政策立案や選挙活動、SNSを使った主張の仕方などを学ぶ予定だ。

三原氏は「自民党の中でも(女性候補擁立の過程で)さまざまな壁があった」と振り返った上で「今回は、党としてしっかり後押しをしてもらえるにまでこぎつけた。しっかり育てていただき、候補者となってもらえる女性を輩出できたらと思う」と述べた。

特別講座の1期生の将来については「3年後の統一地方選を、1つのゴールとして考えている」としており、次期統一地方選での当選を当面の目標とする意向だ。