橋本五輪相「息子のような」突然死のリードさん悼む

橋本五輪相「息子のような」突然死のリードさん悼む

橋本五輪相 リードさん悼む

橋本五輪相「息子のような」突然死のリードさん悼む

橋本聖子五輪相(2020年2月10日撮影)

橋本聖子五輪相(55)は19日、閣議後会見で、フィギュアスケートのアイスダンス選手として10年バンクーバーオリンピック(五輪)、14年ソチ五輪、18年平昌五輪に日本代表として出場したクリス・リードさん(享年30)の急死に話が及ぶと「息子のような存在だったので、非常に残念です」と、声を詰まらせて涙ぐんだ。

リードさんは日本時間15日に心臓突然死で亡くなった。橋本氏はリードさんが出場したバンクーバー、ソチ五輪で日本選手団の団長も務めた。「ちょっとびっくりしました。本当に突然のことだったので。3回のオリンピックをずっと見てきましたし、姉弟で一生懸命に努力している姿と、そして誰に対しても、あるいは私に対しても、非常に希望を持てるような発言をしてくれたクリスのことを思うと、本当に残念でならないです」。

リードさんは昨年末に現役を引退し、後進の指導にあたる考えを示していた。橋本氏は「新たなステージで頑張るんだという声を、メッセージをもらっていた」と明かした上で「お母さんにはメッセージを送らせていただいたんですけれども、日本のアイスダンスはまだまだこれからと言われている時に、その土壌を作り上げてくれたのがクリスだった。その功績をたたえながら、本当にお疲れさまでしたという言葉しかないです」と話した。