モデル柴田彩花がミス静岡「うれしくて涙が流れた」

モデル柴田彩花がミス静岡「うれしくて涙が流れた」

地元の焼津市内でポーズを決めたミス・ユニバース・ジャパン静岡代表の柴田彩花

静岡市内でこのほど行われた「2020ベスト・オブ・ミス静岡大会」に出場した、焼津市出身でプロモデルの柴田彩花(23)が、3部門で最も権威あるミス・ユニバース・ジャパンの県代表に輝いた。7月に行われる日本大会を目指し、さらに心身に磨きをかける。女王の座を射止めれば、07年に世界大会で優勝した森理世(33=静岡市出身)以来、13年ぶりの県出身者による日本代表となる。

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−モデル歴は

柴田 大学1年時に名古屋でスカウトされ、5年になります。学業と両立できる範囲で活動してました。昨年春に卒業し、秋に上京して事務所に入りました。

−過去のコンテストは

柴田 ちょうど1年前、愛知県で同じ大会に出て、ミス・グランド・ジャパン愛知の準グランプリになりました。卒業を控え、管理栄養士の試験に取り組んでいた時期と重なり、忙しかったです。出るつもりはなかったんですが、知人に背中を押され、自分を試してみようと挑戦しました。

−静岡大会に出られるまでは

柴田 まず書類審査で、それを通った14人が面接に進み、本来は全員出場するはずだったのですが、2人辞退して12人で臨みました。大会前の約1カ月は、全員で週末にビューティーキャンプを行います。ウオーキングやダンスのほか、マナーや知識、教養など、女性として内外面に磨きをかけます。期間中、その取り組み姿勢や成長度合いなど、すべてが審査対象になっています。

−代表決定の瞬間は

柴田 祈ってましたが、いざ自分の名前がコールされたら実感が湧かなかったです。でもうれしくて一瞬涙が流れました。同時に日本大会への始まりだなと、気持ちを切り替えました。

−美を保つためには

柴田 腕立て伏せやスクワットなどの筋力トレーニングをやります。背筋からお尻にかけて気をつかい、ヒップアップを保つよう心がけてます。有酸素運動も良く、1日1万歩を目標として歩くようにしています。食べたいときは食べますが量は調整し、食後は動くようにしています。

−今後の目標などは

柴田 県代表として日本大会でも優勝を目指し、世界大会につなげていきたいです。次のビューティーキャンプは、英語力や社会問題、世界情勢、世界のために何ができるか意志を言えるようにするなど、さらに大変になりますが、頑張ります。これから1年間、静岡への恩返しの意味も込め、お話をいただく活動には力を入れていきます。あと、管理栄養士の資格も生かしていきたいですね。【聞き手・倉橋徹也】

○…各部門の県代表となった、ミス・ユニバース・ジャパンの柴田彩花、ミス・グランド・ジャパンの鬼頭舞友(まゆ)さん(24)、ミス・ユニバーシティの袴田莉加さん(21)がこのほど、田辺信宏静岡市長(58)を表敬訪問した。田辺市長の「人生、高い目標をもって頑張ってほしい」との激励に、袴田さんは「市を若者の力で盛り上げていきたいです」。鬼頭さんは「日本大会でも頑張ります」と笑顔交じりで話した。

◆柴田彩花(しばた・さやか)1996年(平8)7月5日生まれ、焼津市出身。清流館高、名古屋経済大出。小2から中学まではテニス、高校時代はジャズダンスに没頭した。現在はモデルと管理栄養士として活躍。趣味はキャンプや山登り、温泉巡り、料理。好物はそばとカレーライス。身長168センチ、スリーサイズはB78、W61、H82。右利き。家族は両親と兄。血液型A。