小池知事が羽田空港の検疫施設視察、水際対策を重視

小池知事が羽田空港の検疫施設視察、水際対策を重視

羽田空港検疫施設の視察に訪れ、報道陣の取材に応じる小池百合子都知事(撮影・佐藤勝亮)

東京都の小池百合子知事が23日、羽田空港の東京空港検疫所支所を視察した。

小池知事は「最近、感染者の中で海外からの帰国された方が多い。まさしく水際である空港の検疫がどうなっているのか確認した」と視察理由を説明。

約40分かけ、サーモグラフィー、機内での個人情報収集の方法、PCR検査を受ける施設などを視察。「これからまた、各国のロックダウンが増えると、(日本に)お帰りになる方も増えると考えられる。その意味で水際対策は極めて重要であり、しっかり行われていることが確認できた」と話した。

帰国者による国内感染拡大を防ぐべく「水際のところ(空港)でまず、帰国者のチェックをしていき、その方々がクラスターを形成しないような方法を行っていく」と強調した。

航空便数も減っており、一時期より往来の人が多くはないと話し「検疫官の方は現場で頑張っている。医療崩壊などを起こさない事が1番重要。国としっかり連係していきたい」と今後について話した。