3世代聖火ランナー高野君、延期でも改めて走れれば

東京オリンピック(五輪)聖火リレー2日目の27日に走行予定だった福島県桑折町の高野心平君(12)が取材に応じ、まだ正式連絡はないとしながらも「心待ちにしていたので、走れなくなるとしたら悲しいです」と残念がった。

祖父が64年東京五輪聖火ランナー、父親が98年長野オリンピック(五輪)聖火ランナーだった心平君の伯父の伴走ランナー。“3世代ランナー”としては「延期が決まってあらためて走れるならいいけど、3世代続けて走りたい。途切れさせたくない」と、あらためて走ることを願った。心平君の父親の高野公平さん(43)は「(ランナーが聖火を見られる展示予定)会場が自宅から遠いので、行けるか分からない」と話した。