「禁止」→「お控え」変更も“宴会花見”やりにくく

「禁止」→「お控え」変更も“宴会花見”やりにくく

今春の花見シーズン、東大阪市の花園中央公園の桜の木には「飲食を伴う花見はお控え下さい」の貼り紙(撮影・松浦隆司)

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、再び花見シーズンを迎えた。昨年3月、市が管理する公園などでの飲食を伴う花見を「禁止」とし、全国で賛否を呼んだ大阪府東大阪市内の公園には雨の中、桜を楽しむ人が訪れた。

昨年3月、東大阪市の花園ラグビー場に隣接する花園中央公園内には「飲食を伴うお花見は禁止します」の貼り紙があったが、今年は「飲食を伴うお花見はお控え下さい」。強い表現の「禁止」の言葉を変更した。東大阪市の担当者は「昨春は手探りの状態でした。今回は『お控え下さい』が妥当だろうとなりました」。

近所に住む60代の男性は「昨年は“禁止”の貼り紙があっても、けっこう“宴会花見”をしている人はいたけど、今年はなんとなく“宴会花見”をやりにくい雰囲気があるようだ」と話した。【松浦隆司】