ガンダム材質は宇宙でも耐えうる樹脂ハイテンプ使用

ガンダム材質は宇宙でも耐えうる樹脂ハイテンプ使用

「G−SATELLITE宇宙へ」発表会見に出席した左から金井宣茂氏、室伏広治氏、富野由悠季総監督、中須賀真一教授(撮影・近藤由美子)

ガンダムが東京五輪・パラリンピックに宇宙からエールを送る。東京2020組織委員会が15日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、東大とコラボした特別企画「G−SATELLITE宇宙へ」を発表。超小型衛星「G−SATELLITE」(10 センチ ×10 センチ ×30 センチ )に搭載予定のガンダムとシャアザクの仕様についても一部、明かした。

関係者によると、2体の大きさはそれぞれ縦10センチほど。アニメの設定で全高約18 メートル のガンダムの「144分の1」のプラモデルよりやや小さい。本体には、真空、放射線、±100度の温度にも耐えられる樹脂「ハイテンプ」を使用。シャフトやネジはステンレス、腕のブロック接続に使うパーツはアルミを使用する予定だ。宇宙仕様の特別ガンプラとして、ギリギリまで改良を重ねていく。