尾木直樹氏“教育後進国”日本に「子ども省を創れ」

尾木直樹氏“教育後進国”日本に「子ども省を創れ」

尾木氏「子ども省を創れ」

尾木直樹氏“教育後進国”日本に「子ども省を創れ」

尾木直樹氏(2017年2月14日撮影)

尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(73)が、「日本は『教育後進国』なのです」と指摘し、「子ども省を創れ!!」と訴えた。

尾木氏は16日、ブログで9月入学問題について連投。「コロナショックの下では《子どもたちの最善の利益擁護が原則として働かないといけないーと思います 未就学児の課題は、現在でも幼保、子ども園、認可外の個性派も含めて多様ですーー小学校へは現在では1本化されていますが 自由選択制に複線化してもいいのではないでしょうか 基本的に〈年齢進級主義〉では全ての子どもたちの状況に応じた発達成長に責任を負えなくなりそうです 1・5倍もの子どもが9月に一斉に入学するのは工夫した方がいいと思います」と提起し、「教育における公平とは経済格差、社会格差が学力格差を決定的に広げている今日では『個別主義』しかあり得ないような気がします 他人は関係ないのです」と持論を展開した。

続けて「子ども省を創れ!!」のタイトルで就学前教育問題に言及。「文科省 厚労省 統合型の省庁 新たに発足させ、国際的に恥ずかしくない乳幼児教育の確立目指してはどうでしょうか?」と提案し、「早期教育など大きくズレたトレーニング主義が教育掲げて横行している日本が心配になります」と案じた。

17日には「教育立国時代をすごしてきたある意味幸せな年配者とは違って日本は『教育後進国』なのです」と、授業のオンライン化が進まない現状など問題点を列挙。「1番ひどいのは 子ども、学生の声聞かない学校・大学 子ども参加がかけらもないこと 大人、社会の上から目線が最大の教育後進国?」と指摘した。