自分で焼いてや「ひとりタコ焼き」店も道頓堀に登場

自分で焼いてや「ひとりタコ焼き」店も道頓堀に登場

ソーシャルディスタンスひとりタコパ体験ができるくれおーる道頓堀店(撮影・上山淳一)

新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が解除された大阪、京都、兵庫の近畿3府県では、23日午前0時から休業要請が大幅に解除された。

解除初日、大阪のなんばや日本橋などの繁華街は人通りも多く、感染の第2波への懸念を抱きながらも活気が戻ってきた。人気たこ焼き店「くれおーる道頓堀店」では、新しい生活様式に合わせた「ソーシャルディスタンス『ひとり』タコパ」がスタートした。

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たこ焼き店「くれおーる道頓堀店」は23日から「ソーシャルディスタンス『ひとり』タコパ」の提供を開始した。4人掛けテーブルで利用は2人まで。横並びで座り距離を保ちながら、1人でもたこ焼き作りを楽しめる。

外出自粛により、自宅でたこ焼きを作る人が増え、同社は自宅用のセットを発売した。人気となり、店舗でのサービスも始めた。同店の武田真史店長は「みんな自分で焼くたこ焼きでワイワイしたいんだなって。たこ焼きを焼くっていう体験をたくさんしてもらいたくて始めた」と説明する。16個で税込605円だ。

通常はスタッフが焼くが、同サービスでは店員がアドバイスしながら客がたこ焼き作りを楽しむ。実際にやってみた。生地の入れ方からたこ焼きのひっくり返し方まで丁寧に教えてくれる。ビニールの手袋も用意されているので、具材を安全に入れることができる。これまでにない新鮮な気持ちでたこ焼き作りを体験、味わうことができた。