小池都知事「本質的な話でない」ハイヒール強制問題

小池都知事「本質的な話でない」ハイヒール強制問題

定例会見を行った東京都の小池百合子知事(撮影・近藤由美子)

東京都の小池百合子知事が7日、定例会見を行い、女性にハイヒールやパンプスを強制する職場があることに関する質問に応じた。

都に関しては「決まりはないし、個人の自由」と説明した。「職場によってはそういう状況になる時に、服装の規定があるのかもしれない」とした上で「それ(=ハイヒールやパンプスの着用強制について)が話題になってくることが信じられない。本質的な話ではないと思う」と個人の見解を示した。

6日に根本匠厚生労働相が衆院厚労委員会で「社会通念に照らして業務上必要かつ相当な範囲かと思います」と話し、事実上容認する考えを示した。足を痛めるなどとして着用強制に反対する活動が広がっており、根本氏の発言は波紋を呼んでいた。