上野の双子パンダ「黒い毛が生え始め、模様さらに濃く」ともに健康状態良好

上野の双子パンダ「黒い毛が生え始め、模様さらに濃く」ともに健康状態良好

東京・上野動物園のジャイアントパンダ、雌の赤ちゃん。7月12日撮影(東京動物園協会提供)

東京・上野動物園は13日、雄と雌と分かった双子のジャイアントパンダの赤ちゃんについて「目の周り、耳、肩から前足、後ろ足などに黒い毛が生え始め、黒色模様がさらに濃くはっきりとしてきた」と発表した。ともに健康状態は良好で、保育器でもよく動くようになってきているという。

母親シンシンが1頭の世話をしている間、もう1頭は保育器で飼育管理し、入れ替え間隔を5日程度に伸ばしている。10日午前にも入れ替え、現在は雄の赤ちゃんがシンシンと過ごしている。雄は体重400グラム、体長20センチ(10日時点)。雌は体重527グラム(12日)、体長21センチ(10日)と順調に成長している。

シンシンも健康で、落ち着いた様子で子どもを世話している。クマザサやタケノコなどのほか、副食のニンジンやパンダ団子もよく食べている。

お姉さんになったシャンシャンも健康で、5日時点の体重は91・4キロ。主に空調の効いた室内で過ごしている。