尾身会長が夏休み3つのお願い 移動、大人数での飲食と応援「控えて」

尾身会長が夏休み3つのお願い 移動、大人数での飲食と応援「控えて」

新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長(2021年6月撮影)

政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は16日、夏休み中の感染拡大を防ぐため、都道府県を越えた移動を控えることなどを呼び掛ける談話を発表した。

感染力の強いデルタ株への置き換わりが急速に進む中、4連休、夏休み、お盆、五輪パラリンピックが集中する7〜8月下旬をヤマ場と位置付け、国民に対して次の3つの“お願い”をした。

<1>都道府県を越えた移動は控えめに。どうしても必要な場合は小規模、分散型で。

<2>普段会わない人や大人数、長時間での飲食は控えめに。

<3>五輪の応援は普段会う人と自宅で。広場、路上、飲食店などでの大人数での応援は控えて。

国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が、感染状況が改善すれば有観客を要望していることを問われると「短期間で急に新規感染確認が減って有観客ということは、我々の普通の判断ではないと思う」と答えた。