京アニ放火殺人青葉容疑者の初公判見通し立たず、現在の容体は不明

京アニ放火殺人青葉容疑者の初公判見通し立たず、現在の容体は不明

7月19日、事件発生直後の「京都アニメーション」第1スタジオ(2019年7月19日撮影)

36人が死亡した京都アニメーション放火殺人事件が18日で発生から2年を迎えた。現場となった京都市伏見区の「京都アニメーション」第1スタジオ跡地では、追悼式が開かれた。

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殺人などの罪で起訴された青葉真司被告(43)の初公判が開かれる見通しは立っていない。事件で全身の9割に重いやけどで高度治療を受けた青葉被告は現在、医療設備の整った大阪拘置所(大阪市)に収容されている。現在の容体は明らかになっていないが、どの程度、裁判に耐えうる体調なのかは不明だ。体調や弁護側の訴訟方針によっては初公判までさらに時間がかかる可能性もある。