前川喜平氏「番組を降板すべきだ」八代氏の共産党に関する発言に私見

前川喜平氏「番組を降板すべきだ」八代氏の共産党に関する発言に私見

前川喜平氏

文部科学省の事務次官を務めた前川喜平氏(66)が、八代英輝弁護士の共産党に関する発言を受け、「責任をとって番組を降板すべきだ」と私見を述べた。

前川氏は13日、八代氏の“謝罪”に、共産党の志位和夫委員長が「虚偽発言への撤回・謝罪になっていない」との見解を示したツイートを貼り付け、「八代英輝氏は、共産党に関する虚偽発言について、きちんとした謝罪と訂正を行い、責任をとって番組を降板すべきだ」と言及。14日には「共産党を誹謗中傷する発言をした八代英輝氏。この人が裁判官だったという事実に戦慄する」とツイートした。

八代氏は10日、レギュラーMCを務めるTBS系情報番組「ひるおび!」(月〜金曜午前10時25分)で、衆院選での野党共闘の話題を取り上げた際に「共産党は『暴力的な革命』というのを、党の要綱として廃止してません」と発言した。TBSは同日「共産党の綱領には記載がなく、発言は誤りでした」とのコメントを発表した。

八代氏は13日の番組内で「私の認識は閣議決定された政府見解に基づいたもの。一方、日本共産党はたびたび否定されていることも申し上げるべきでした。申し訳ありませんでした」と頭を下げたが、綱領には言及しなかった。