加藤官房長官は能力高いが不用意発言も/新閣僚寸評

加藤官房長官は能力高いが不用意発言も/新閣僚寸評

菅内閣の閣僚名簿を発表する新任の加藤官房長官(ロイター)

自民党の菅義偉総裁(71)が16日、衆参本会議で第99代首相に選出された。病気のため、任期途中で辞任した安倍晋三首相(65)の後継として2012年12月以来、7年8カ月ぶりの新政権となった。自民、公明党連立の新内閣が発足したが留任(再任含む)15人、平沢勝栄復興相(75=二階派)ら5人が初入閣するなど派閥人事の色濃く、サプライズ起用もなく、安倍政治を継承する顔ぶれとなった。

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▽官房 自民 加藤勝信(かとう かつのぶ=64)※再任

東大経済学部 衆6 岡山5区 1955・11・22生、血液型B 

<人物評>処理能力の高さで安倍、菅両首相の厚い信頼。裁量労働制不適切データ問題での論点すり替え、コロナ審議の「誤解」主張など不用意な発言多い。スポークスマンの真価問われる

<趣味>セーリング

<派閥>竹下派