上野梨紗初段対仲邑菫初段戦 対局開始

囲碁の「第24期ドコモ杯女流棋聖戦」本戦1回戦、上野梨紗初段対仲邑菫初段戦が8日午前10時30分から東京・市ケ谷「日本棋院東京本院地下スタジオ」で始まった。

黒番の上野は14歳3カ月。本戦出場は初めてだ。仲邑は11歳7カ月。昨年9月の前期女流棋聖戦、今年5月の第5回扇興杯女流最強戦に続いて3回目となる。

両者の年齢を足すと25歳10カ月だが、これは昨年4月に行われた第29期竜星戦予選B、大森らん初段対仲邑の26歳9カ月を更新し、最年少対局記録となる。

また、白番の仲邑が勝てば、本戦初勝利になると同時に、全棋戦の本戦最年少勝利記録となる。従来のこの記録は2004年(平16)1月、第29期新人王戦で村川大介現九段(29)が記録した13歳1カ月。

持ち時間は1手30秒で、1分単位の考慮時間が各10回ある。終局は午後の見込み。【赤塚辰浩】