小泉氏が宇宙政策相と会談、宇宙ごみ対策へ連携強化

小泉氏が宇宙政策相と会談、宇宙ごみ対策へ連携強化

小泉進次郎環境相(右)がスペースデブリ対策などについて井上信治宇宙政策相と会談を行った(撮影・大上悟)

小泉進次郎環境相が15日、井上信治万博担当相兼宇宙政策相と会談し、スペースデブリ(宇宙ゴミ)問題に関する環境省の中間取りまとめ案などを報告した。

宇宙開発とともに地球の軌道上に廃棄された人工物はスペースデブリとなって年々、増加を続けて深刻化している。環境省は2020年度の宇宙関係予算で衛星による地球観測などで120億円規模の概算要求を行い、温室効果ガス観測技術衛星(GOSAT)のスペースデブリ化を抑止する対策などを事業に盛り込んでいる。小泉氏は「衛星をデブリ化させないため、さらに連携を考えたい」と宇宙政策での連携強化を提案した。