鳩山元首相が自身批判報道に反発 オバマ回顧録巡り

鳩山元首相が自身批判報道に反発 オバマ回顧録巡り

鳩山氏自身の批判報道に反発

鳩山元首相が自身批判報道に反発 オバマ回顧録巡り

鳩山由紀夫元首相(2013年1月10日撮影)

鳩山由紀夫元首相は18日、自身のツイッターで、オバマ前米大統領の回顧録「約束の地」に記された自身に関する記述の翻訳について、一部で報じられた内容が誤っていると、強い調子で反論した。

「(オバマ氏が)私に対して痛烈な批判をしたと日本のメディアが伝えた」とした上で「原口一博議員から早速原文を送っていただき読んだところ『不器用だが陽気な』との表現はあるが、痛烈な批判はなかった」と指摘。「メディアはなぜ今でも私をたたくのか。政権への忖度(そんたく)か、記者会見のオープン化を迫ったからか」などと訴えた。

続けて投稿し「ご批判は有り難くお受けいたしますが、どうかまず原文をお読みになってから私をご批判ください」とも、主張した。

オバマ氏の回顧録は17日に出版され、2009年の大統領就任後、初めて訪日した際に会談した鳩山氏に言及。「明るいが、不器用」「日本を悩ませていた、硬直化し、目的を失って漂流した政治の症状により、3年未満で4人目の首相になった。7カ月後、彼はいなくなっていた」などと指摘した。