【立民代表選4候補語る】逢坂誠二氏「ヤクルト優勝するといいことある」

【立民代表選4候補語る】逢坂誠二氏「ヤクルト優勝するといいことある」

ポーズを決める立憲民主党代表選挙候補者、左から逢坂誠二氏、小川淳也氏、泉健太氏、西村智奈美氏(撮影・鈴木正人)

立憲民主党の代表選(30日投開票)は25日、逢坂誠二元首相補佐官、小川淳也元総務政務官、泉健太政調会長、西村智奈美元厚生労働副大臣の4候補が、スポーツ紙のグループインタビューに応じた。

逢坂氏はプロ野球日本シリーズに触れ「1978年にヤクルトが優勝し、翌年に大学に合格した。浪人してたんでヤクルトが優勝するといいことあるんじゃないかと。今回は関係ないような気がする」と苦笑した。熱狂的なボブ・ディランのファンで撮影では「エアギター」も披露した。

小川氏はドキュメンタリー映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」で一定の知名度を得た。映画について妻からは「妻は、あんたのことを刺し身のまんまで出してくれてたね、と。つまり何の加工もせずに」と言われたという。自分でも劇場で見たといい「たったひとつの感想は、こんなバカなやつがいるのか、でした」と自虐的に笑った。高校時代は野球部で内野手。「田舎なのでテレビ放送は巨人戦しかなくファンだったが江川事件とかあって自民党とかぶるかな。今はチャレンジャーが好き」とした。

泉氏は「『なぜ君は総理大臣なれたのか』という映画になるように頑張っていきたい」と意気込んだ。「野球は小、中、高まで真剣にやっていた。ポジションはファースト。いろんな国民、政治家のボールを受け止める」。出身地の北海道・日本ハムは新庄剛志が監督に就任。「ビッグボスというより、アクティブボスとして、みんなを盛り上げる」とした。

もうすぐ5歳になる長男の子育て中の西村氏は「岸田内閣の新しい経済対策の医療、介護、保育で働く人たちの賃金引き上げが少ない。子どもの保育や教育をやってくださる方がいるから働くこと、日常生活を送ることができている。(月額)3万円から5万円は引き上げたい」とした。長男からは「私の仕事が何か分かっているみたいです。お母ちゃん、絶対、1位になってね」と応援されている。小川氏の映画は未鑑賞で「しーっ(笑い)」と内緒のポーズを決めた。4者4様で残り5日間を戦う。【大上悟】