ミサ出席の加藤一二三・九段、立派な人柄うかがえた

ミサ出席の加藤一二三・九段、立派な人柄うかがえた

加藤一二三・九段

来日中のローマ教皇(法王)フランシスコは25日、都内で精力的な活動を行った。東日本大震災被災者との集いでは復興は必ず果たせると勇気づけ、青年の集いではいじめ根絶を訴えた。また、東京ドームで大規模ミサを執り行い、約5万人が集まった。若者を前に、「ロックスター教皇」と呼ばれる気さくな人柄をのぞかせる場面もあった。

◆ミサに出席した「ひふみん」こと、将棋の加藤一二三・九段(79)のコメント

家族で出席して、お姿を初めて生で見ることができて、うれしかったです。私よりも年長にもかかわらず、入場の際に小さな子を5〜6人、抱きかかえられておられた。長旅で大変だと思うけど疲れをお見せにならず、精力的にミサを執り行われるその一挙手一投足がスクリーンに映し出され感動すらしました。お説教は「人は寛容であるべき。欠点や問題のある人も包み込んで、ともに歩んで行きましょう。神様は1人1人を愛し、慈しんでくださっています」という内容でした。柔和な表情の中に、立派なお人柄がうかがえました。