福本豊氏「立ちション」栄誉賞辞退も中曽根氏に感謝

福本豊氏「立ちション」栄誉賞辞退も中曽根氏に感謝

福本豊氏

日本電信電話公社や国鉄などの民営化を行った中曽根康弘(なかそね・やすひろ)元首相が29日午前7時22分、老衰のため都内の病院で死去した。101歳だった。

   ◇   ◇   ◇

「世界の盗塁王」が中曽根康弘氏に感謝した。福本豊氏(72)は、83年にルー・ブロックの持っていた通算盗塁記録を抜く939盗塁を達成。国民栄誉賞の表彰対象になった。当時の総理が中曽根氏だった。福本氏が「立ちションベンもできんようになるがな」と受賞を辞退したことは有名な話。同氏は「実際にお会いしたことはないんやけどね。ただ、そうやって候補にしてもらったのはありがたいこと。本当にありがとうございますやね」としんみり。

辞退については「後悔? ない、ない」と話した。