「桜」招待ジャパンライフ被害者が生電話で被害訴え

「桜」招待ジャパンライフ被害者が生電話で被害訴え

ジャパンライフ事件の被害者が、首相の主張は信用できないと訴える声が山井和則衆院議員(中央)との生電話で流れた(撮影・中山知子)

2日、国会内で開かれた野党追及本部の会合に、ジャパンライフの被害者男性2人が生電話で参加、同社がPRに使ったとされる「桜を見る会」の招待状を見て会社を信用し、結果的に被害に巻き込まれたと訴えた。

首相名で出された山口元会長あての招待状を見て「安倍首相がバックについているなら大丈夫と、参加者は思う」などと訴えた。2人とも数千万円規模の被害を受けたといい、男性の1人は「(桜を見る会に招待される)すごい会社なんだと認識した。(その認識が)被害を拡大させたのは間違いない」とも述べた。

追及本部は2日まで、首相の地元・山口県下関市で住民の聞き取りを実施。9日に国会が閉会しても調査を続け、来年の通常国会で行われる一問一答式の衆参両院予算委員会を視野に、準備を重ねる方針だ。