藤井聡太叡王、連覇へ王手なるか 淡い緑の羽織で登場 出口若武六段は初勝利狙う 叡王戦第2局

藤井聡太叡王、連覇へ王手なるか 淡い緑の羽織で登場 出口若武六段は初勝利狙う 叡王戦第2局

第7期叡王戦5番勝負第2局に臨んだ藤井聡太叡王、出口若武六段(日本将棋連盟提供)

将棋の藤井聡太叡王(竜王・王位・王将・棋聖=19)が出口若武六段(27)の挑戦を受ける、第7期叡王戦5番勝負第2局(主催・不二家、日本将棋連盟)が15日、名古屋市「名古屋東急ホテル」で始まった。藤井が一気に2連勝で連覇へ王手をかけるか。タイトル戦初登場となる出口が初白星を挙げ、対戦成績をタイに持ち込むか。注目の一戦となる。

午前8時39分、紫とグレーを基調にした和服姿で出口が入室。その後、藤井が淡いグリーンの羽織をまとい、対局場に登場した。

午前9時、立会人の久保利明九段(46)が定刻になったことを告げると、お互いに深々と一礼し、対局を始めた。先手の出口は一呼吸置き、2六歩と飛車先の歩を突いた。藤井はいつものようにお茶を一口飲み、心を整えてから飛車先の歩を突いた。戦型は第1局に続き、相掛かりに決まった。

第1局は先手の藤井が持ち前の終盤力で熱戦を制し、好スタートを切った。

対局は持ち時間は各4時間。夜までには決着する見込み。

◆主催・不二家、日本将棋連盟、特別協賛・ひふみ、SBI証券、協賛・中部電力、豊田自動織機、豊田通商