高須院長、公判後の民進党コメントに激怒「徹底的に戦う」

高須院長、公判後の民進党コメントに激怒「徹底的に戦う」

第1回口頭弁論を終えて民進党に怒り爆発の高須院長

 高須クリニックの高須克弥院長が世の中の様々な話題に提言するシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は、民進党の大西健介議員と蓮舫代表を名誉毀損で訴えた裁判や、蓮舫代表の二重国籍問題などについてお話をうかがいました。

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──民進党の大西健介議員と蓮舫代表との裁判の第1回口頭弁論が7月24日にありました。

高須:大西議員と蓮舫さんが来てくれるんじゃないかと期待していたんだけど、結局来なかったね。ちゃんと話したかったんだけどなあ。

──院長は意見陳述をなさったんですよね。

高須:そうだね。大西議員が陳腐だと言った「イエス!」というキャッチコピーは亡くなった妻が考えたものだとしっかり話した。「これは妻の遺産であって、大切な宝です」とね。僕は、いかがわしいものとされてきた美容整形を後ろめたいものではないということを伝えるために頑張ってきた。それを高須クリニックが詐欺まがいのビジネスをしているかのような印象を与える発言をした大西議員は、どうしても許せないと、まっとうな主張をしてきたよ。

──結局第1回口頭弁論では、高須院長の意見陳述だけで終わったんですよね。

高須:僕が意見陳述をして、次回の公判期日が決められて、それで終わり。被告人サイドからは何の主張も反論もなかった。なのに、民進党は産経新聞のニュースで、「被告らは、本日の答弁で、原告が主張する名誉毀損が成立せず、原告の主張が認められないことを詳細に明らかにした」「被告ら勝訴の判決が早期に下されるものと確信している」なんてコメントしているんだよ。まったく意味がわからない! 反論も何もしていないのに、「詳細を明らかにした」とか「勝訴を確信している」とか、一体どういうことなんだ? 完全に嘘をつかれている。

──これは予め用意していたコメントということなんでしょうか…。

高須:どうなんだろうね。ただ、いずれにしろ、このコメントは嘘。どうしてこんな嘘をつくんだろうか。蓮舫さんにツイッターで意見を求めたけど、無視されたしなあ…。しかも、嘘のコメントを出しておいて、勝利を確信するというのは、本当に意味がわからないよ。むしろ、戦う気すらないのだろうか? 被告がこんな怠惰だというなら、これはもう徹底的に戦うしかない。僕は絶対に勝つよ。

──さて、蓮舫代表といえば、二重国籍疑惑に対して、戸籍謄本の一部を公開しましたね。

高須:こっちも嘘ってことなのかな(笑い)。でも、どうしてこんなに時間がかかったんだろうかね。やましいことがないなら、すぐに戸籍謄本を公開して、「私はずっと日本人です!」って宣言すればよかったのに。でも、謄本に書かれた日本国籍の選択宣言日は去年の10月なんだよね。

──そうです。つまり、去年まで台湾籍離脱の手続きをしていなかったということになりますね。

高須:それってつまり、二重国籍のまま国会議員をやって、民主党政権時代は大臣もやっていたということだ。故意ではなかったとしても、あまりにも意識が低い。まあ、ご本人もそこをやましいと思っていたんだろうから、なかなか戸籍の公開に踏み切れなかったんだろうね。

──蓮舫代表は、戸籍謄本は極めてプライベートな内容だとして、本来は開示すべきではないと話しています。つまり、出自による差別を助長しかねない、と。

高須:何を言ってるんだか。世の中が追求しているのは、「二重国籍だから」ではなく、「国会議員の不正疑惑だから」なんだよ。蓮舫さんが、加計学園問題を追及するのとまったく同じ。疑惑を追及するというごくごく当たり前の行為をしただけで、差別主義者のように言われてしまうというのは、驚き以外の何ものでもない。むしろ、「戸籍の開示はあってはならない!」と叫んでいる人たちのほうが、差別を作り出したいんじゃないのか?なんて邪推すらしてしまう。こうやって差別主義者が作り上げられるのだとしたら、本当に怖いなあ。

──ネットでは、院長との裁判で戸籍の開示を命じられる可能性があるので、そこで強制されて公開するよりは、先に自分から公開したほうがいいという判断だったのではないか、などとも囁かれています。

高須:ははは。それもよかったかもしれないね。蓮舫さんとしてはメンツ丸つぶれだろうけど。

──さらにネットでは台湾国籍放棄証明書が偽物なのではないかという疑惑まで出ていますよね。

高須:そうだねえ。気になるところだけど、うーん…。ひとまず僕は、自分の裁判を頑張ることだな。

 ただねえ、マスコミはもうちょっとしっかり踏み込んで報じたほうがいいのではないかなとも思う。政権批判的な報道が多くて、正しいことが伝えられていないんだよなあ。加計学園問題にしたってそう。前川前事務次官の話ばっかりニュースで流して、加戸守行前愛媛県知事の話はスルーだからね。もはや、マスコミも安倍政権を叩きたいだけという感じで、物事の真相についてはどうでもいいのか、と思えてくる。“風が吹いている”のかどうか知らないけど、ヘンな空気に流されないで、正しいことを公平にしっかり伝えるべき。これじゃあ偏向報道だよ。

 いまはSNSがあるんだから、民衆はしっかり自分たちの意見を発信して、本人たちが正しいと思うほうに流れていくんだよ。マスコミは、それをまったくわからずに、いつまでも自分たちが正義だと信じ込んで、恣意的な報道を続けているわけだ。逆に言えば、いま正しいことを公平に報じることができるメディアがあれば、民衆からの支持も得られるというもの。そういう空気こそを読むべきだと思う。

 加計学園問題でいえば、もはや新しい情報は全然出てこないのに、なぜか安倍政権批判を続けている。これ以上続けると、本当にメディアの信用問題に発展するはず。市民もどのメディアが信用できるか、しっかり見極めないといけないね。

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 一部の偏向報道を痛烈に批判する高須院長。SNSを駆使する高須院長ならではの意見に、大手マスコミは耳を傾けるべきでしょう。

【プロフィール】
高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。脂肪吸引手術をはじめ、世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。

昭和大学医学部形成外科学客員教授。医療法人社団福祉会高須病院理事長。高須クリニック院長。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広い。金色有功章、紺綬褒章を受章。『ブスの壁』(新潮社、西原理恵子との共著)、『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)、『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)、『行ったり来たり 僕の札束』(小学館)など。最新刊は『ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて』(小学館)。


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