天皇家も“御所ごもり”、雅子さまがキッチンに立たれることも

新型コロナ感染拡大で皇室の生活も一変か 雅子さまが手料理を振る舞うことも?

記事まとめ

  • 新型コロナ感染拡大に伴い、天皇陛下はジョギングをやめられたという
  • 食事は宮内庁大膳課の担当だが、最近は雅子さまが手料理を振る舞うこともあるそう
  • 雅子さまは幼い頃に過ごしたNYで被害が急拡大していることなどにも心を痛めているそう

天皇家も“御所ごもり”、雅子さまがキッチンに立たれることも

天皇家も“御所ごもり”、雅子さまがキッチンに立たれることも

天皇陛下はジョギングをやめられ、最近は雅子さまが料理をふるまわれることもあるという(写真/宮内庁提供)

 広大なお住まいと徹底した衛生管理で、いわゆる「3密」とは無縁に感じられる皇室。しかし、4月11日、皇族方のごく身近で警備や護衛にあたる皇宮警察の護衛官が新型コロナウイルスに感染したことが明らかになり、緊張が走った。

「感染したのは皇宮警察の50代の男性幹部でした。この幹部の家族も発症しているそうです。

 この幹部は、天皇皇后両陛下をはじめ皇族方をすぐ近くで警護する『護衛部門』ではなく、皇室関連施設の『警備部門』でした。また、3月末まで京都御所の担当だったので、東京にいらっしゃる皇族方や、東京の同僚護衛官とはほとんど接点はありませんでした」(宮内庁関係者)

 とはいえ、宮内庁内部ではより一層の対策が講じられているという。

「宮内庁職員は御所にいる際、常にマスクをするようになりました。また、多くの部署で交代勤務を実施し、テレワークの比率も増やした。皇族方も多くの国民と同じく自宅にこもる“御所ごもり生活”が続いていますが、これまで以上に衛生管理が徹底されるようになったようです」(前出・宮内庁関係者)

 感染拡大に伴い、皇族方の生活も一変している。愛子さまは4月、学習院大学文学部日本語日本文学科に進学され、晴れて大学生となられた。

「ですが、4月3日に予定されていた入学式は中止。新入生のオリエンテーションなども中止になり、授業は早くてもゴールデンウイーク明けからになりました。愛子さまは高校時代の同級生との卒業旅行もキャンセルされたそうです。

 愛子さまは“絶対にご両親にうつすことのないように”と、友達とお会いになるのも控えて、徹底して御所の中で過ごされていると聞いています」(別の宮内庁関係者)

 天皇陛下は、ほぼ毎週末されていたジョギングをやめられ、最近は雅子さまと散歩をされるにとどめているという。ただ、そんな“窮屈”な御所ごもりの中でも、前向きな取り組みをされているという。

「普段、天皇ご一家の食事の調理は宮内庁大膳課が担当しています。ですが最近は時折、雅子さまがキッチンに立たれ、料理を振る舞われることもあるそうです。愛子さまと一緒に愛犬の由莉の散歩をされることもあり、自粛明けに向けて体調管理は万全のようです」(皇室記者)

◆国民が一丸となって乗り越えなければ

 工夫の中で過ごされている天皇皇后両陛下。4月10日には、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の副座長である尾身茂氏からご進講を受けられた。

 両陛下は非常に珍しいマスク姿で臨まれ、熱心にメモを取りながら、尾身氏の話に耳を傾けられたという。

「特に、2002年に発生した重症急性呼吸器症候群(SARS)との違いについてご興味をお持ちでした。新型コロナの検査の難しさなど、踏み込んだ話にも関心を持たれ、日頃から多くの情報収集をされていることがうかがえました。

 今回の感染拡大について両陛下は『人類にとって大きな試練』と受け止められています。ご進講を受けられながら、特に医療関係者の疲弊に心を痛められ、現場で奮闘する人たちをいたわるお言葉も度々あったそうです。

 陛下が『国民が一丸となって乗り越えなければいけない』『一人ひとりの自覚が必要』と繰り返されるたびに、お隣の雅子さまも深くうなずかれていたと聞いています」(別の皇室記者)

 4月19日に予定されていた、秋篠宮さまが皇嗣となられたことを内外に示す「立皇嗣の礼」は延期され、5月27日に予定されていた「春の園遊会」は中止が決定した。多くの行事が中止となる一方、両陛下は静かに、だが積極的に「いまできること」に取り組まれている。

「特に雅子さまは、幼い頃に3年ほど過ごされた米ニューヨークで被害が急拡大していることなど、海外の状況にもお心を痛めているそうです。両陛下が留学生活を送られたイギリスでも感染は深刻です」(皇室ジャーナリスト)

※女性セブン2020年4月30日号

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