仲間の支えに感謝 手話甲子園準V、真和志高が帰沖

仲間の支えに感謝 手話甲子園準V、真和志高が帰沖

手話甲子園で準優勝した真和志高校手話同好会のメンバーら=26日、那覇空港

 鳥取県で開かれた第3回全国高校生手話パフォーマンス甲子園で県勢初の準優勝に輝いた真和志高校の手話同好会が26日、帰県した。那覇空港には高江洲武校長ら学校関係者が拍手で出迎え、生徒たちをたたえた。

 3年連続出場の真和志は、「命の尊さ」「繋(つな)がる」をテーマに、戦争の中で祖先がつないできた命をこれからも大切にしていくとの思いを表現した。振り付けで体育の教員の指導を受けたほか、衣装もクリエイティブアーツコースの生徒がデザインするなど、学校挙げて支えた。

 空港ロビーでの報告会で、高江洲校長は「創立50周年に花を添えてくれた。本当にありがとう」と感謝した。生徒たちは多くの支援に涙を浮かべた。

 部長の大城海さん(18)=3年=は「準優勝が決まった時は涙が出た」と話した。副部長の中村優衣さん(17)=同=は「(準優勝で)手話が広がることにつながってほしい」と話した。

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