【台風18号】本島あす夜にも暴風 3日に直撃か

 台風18号は30日午後9時現在、フィリピンの東にあり時速20キロで北へ進んでいる。沖縄気象台によると、早ければ2日の夜遅くから3日の朝にかけて、沖縄本島地方が暴風となる見通し。3日には本島に直撃する可能性がある。本島地方と大東島地方は2日に波浪警報、3日に暴風警報が発表される予定。 台風18号の中心気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートル。中心から半径60キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いている。中心から半径280キロ以内では風速15メートル以上の強風。
 沖縄気象台によると、台風18号は3日、沖縄本島付近で進路を変え、勢力を維持しながら本土へ向かう見通し。
 9月は18号を含めて7個の台風が発生。平年(1981〜2010年の平均)の4・8個を上回り、51年以降3番目の多さとなった。また沖縄、奄美地方への接近数は4個で、91年以来、25年ぶりの多さだった。先島諸島付近の海面水温は下がってきているが、本島地方と大東島地方の海面水温はまだ高いため、沖縄気象台は「今後も台風が発生する可能性がある」としている。