玉川徹氏、高齢者は「ある種ウイルスの培養器」 モーニングショーでの発言が物議、「差別発言」の指摘も

玉川徹氏、高齢者は「ある種ウイルスの培養器」 モーニングショーでの発言が物議、「差別発言」の指摘も

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22日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)での、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏のある発言が、ネット上を騒然とさせている。

 問題となっているのは、新型コロナウイルスについて取り上げている際の一幕。番組では重症者の年代別内訳について、第5波ではで70代以上の割合は18.3%だったのに対し、第6波では68.7%になっていると取り上げていた。

 そんな中、玉川氏は自身の知り合いの看護師が高齢者施設で働いていると言い、その人はブースター接種を終え、介護時にも二重マスクをしていたのにも感染してしまったと告白。介護していた高齢者が咳をしていたと言い、翌日にはその人の感染が発覚し、調べたら自身も感染していたという。

 玉川氏はその知り合いについて、「非常に健康な看護師さんなんですけど、そこまでして防ごうとしていてもですね、身近なところで咳をされてしまうと、それで感染が成立してしまう」と指摘。

 また、「高齢者という形で、体の弱い方は体自体がある種ウイルスの培養器みたいな形になってて。ものすごくいっぱいウイルスを作っちゃうのかも知れないなと、ちょっとその時思ったんですけど」と言い、「そうなると、高齢者施設でクラスターが発生するのはもう、自明の理。高齢者だからと言って、排出するウイルスが少ないってことはない」と話していた。

 しかし、玉川氏のこの「ウイルスの培養器」という表現に、ネット上からは「差別煽る」「酷い表現の仕方」「完全に差別発言」「そもそもその看護師が移した可能性だって否定できない」「憶測で差別するな」といった批判の声が続出する事態になっている。

 玉川氏なりの高齢者に感染者が多い理由の分析だったが、その表現に多くの困惑が集まってしまった。

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