ロシア人タレント・小原ブラス「殺害予告受けた」ウクライナ侵攻後の裏話明かす 「日本の人は理性のある国民」感謝も

【ロシアがウクライナ侵攻】ロシア人タレント・小原ブラスに殺害予告も

記事まとめ

  • 小原ブラスが『5時に夢中!』で、ウクライナ侵攻後の自身の境遇を暴露した
  • 小原は「殺害予告だったり、『死ね』みたいなことがいっぱい送られてきた」と告白
  • 「応援してくれた人が多かった」といい、「ここにいて良かった」と吐露した

ロシア人タレント・小原ブラス「殺害予告受けた」ウクライナ侵攻後の裏話明かす 「日本の人は理性のある国民」感謝も

ロシア人タレント・小原ブラス「殺害予告受けた」ウクライナ侵攻後の裏話明かす 「日本の人は理性のある国民」感謝も

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3月2日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で黒船特派員の小原ブラスが、ロシアウクライナ侵攻後の自身の境遇を暴露した。小原は両親がロシア人で、5歳で日本へ移住。現在もロシア国籍を持ち、「関西弁を操るゲイのロシア人」タレントとして知られる。

 小原はロシアのウクライナ侵攻後、コメンテーターとして各番組へ出演。『めざまし8』(フジテレビ系)では、涙を見せる場面も。

 『5時夢』では、国際スケート連盟がロシアとベラルーシの選手を除外し、スポーツ界で広がるロシア拒否の動きが取り上げられた。

 小原は「プーチンは、侵攻をする前に国民に向けた演説の中で『私達のロシアが、尊敬されるロシアに戻すようにする』と言っていたけど、どうですかと思う。今こうやってロシアが侵攻したことによって、尊敬されてませんよって」とバッサリと切り捨てた。

 さらに、小原は「やっぱりロシアのメディアを見ると、こういうことを利用して『ほらやっぱり欧米はロシア人を差別している』、『もともと嫌いだったのがこうやって出てきている』と逆に煽る材料に使っちゃってると思う」と指摘。「だけど、それを信じていないロシア人もいっぱいいる」とし、外国在住のロシア人やSNSを使えるロシアの若者層は、この事実をロシアに広げていくべきと主張した。

 小原もツイッターなどで積極的にロシア批判を展開しているが、これにも「今まで生きている中で一番といっていいくらい殺害予告だったり、『死ね』みたいなことがいっぱい送られてきたけど、何十倍も多く応援してくれた人が多かった。中には、急に会ったらハグしてくれる人もいた。日本の人はある程度、理性のある国民だなと思った。ここにいて良かったと思う」と思いの丈を吐露していた。

 これには、新型コロナに感染した垣花正アナウンサーの代打MCを務めた、安田大サーカスのクロちゃんも「ブラスくんがそういう状況になっても、報道番組に出てしっかりコメントしているのは、俺すげえと思うね」と絶賛だった。

 それでも小原は「先週まではまだ腹括れてなかったと思う。今、僕は多分プーチンがトップにいる限りはロシアに帰れないと思う」と話していた。これには、ネット上で「ブラス、本当に覚悟決めて話してる感じだな」「祖国の仲間を心配し、ウクライナのことで悩みながら、日常の仕事をしていくのは本当に大変だと思う」「涙目で、語るブラス君、もらい泣きしそうでした」といった声が聞かれた。

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