40代男、恋愛感情を抱いた女性の車にGPSを取り付け36回位置情報を取得

40代男、恋愛感情を抱いた女性の車にGPSを取り付け36回位置情報を取得

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富山県に住む40代の男性会社員が、恋愛感情を抱いた女性の車にGPS機器を取り付け、位置情報を把握していたとして、9日にストーカー規制法違反の疑いで書類送検された。

 男は2021年9月、恋愛感情を抱いた女性の車に対し、承諾などを得ず勝手にGPS機器を取り付け、その後、36回にわたり位置情報を取得し、確認した疑いが持たれている。被害を受けた女性が「尾行をされている」などと警察に相談し、事態が発覚。捜査を進めた結果、GPSの無断設置が明らかになった。

 取り調べに対し、男は「女性の車にGPS機器をつけて尾行したことは間違いない」と容疑を認めている。勝手に好意を持ちGPS機器を取り付け、位置情報を把握する行為は実に不適切で、被害女性の精神的苦痛は計り知れないものがある。「気持ちが悪い」と言われても、致し方ないだろう。

 この事件に、ネット上では「こういうのって被害に気が付きづらい。厄介な犯罪だと思う」「怖い。警察に相談するしかないのだろうか…」「40代にもなって好きな女性に思いを伝えられず、位置情報を管理なんてショボすぎる。本当に恥ずかしい人間」と怒りの声が相次いでいる状況だ。

 「GPSや盗聴器などが仕掛けられていると感じた場合は、警察に相談するのが確実ですが、なかなか取り合ってくれない可能性もありますし、行きたくない気もするでしょう。そんな場合はGPSや盗聴器を検知する発見器を購入し、探してみてはいかがでしょう。もちろん最後には警察に通報することをおすすめしますが、仕掛けられていることがわかれば、その時点で取り外すことができますので」(事件記者)

 このような事件は起こってほしくないが、現実として発生している。自己防衛が必要だ。

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