30代男性市職員、名札の名前を記憶し住所や課税情報などを閲覧「興味本位だった」と話す

30代男性市職員、名札の名前を記憶し住所や課税情報などを閲覧「興味本位だった」と話す

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千葉県印西市の職員が、市民の個人情報を業務に関係なく閲覧していたとして、減給処分を受けたことが判明。その行動に怒りの声が上がっている。

 処分を受けたのは、市民部納税課に勤務していた30代の男性主任主事(当時)。2021年12月、印西市内で名札をつけて働いていた男女4人の名前を記憶すると、名前、住所、生年月日、さらには課税情報などの情報を業務に関係なく閲覧していた。

 被害者の1人から「主任主事が知らないはずの自分の住所を知っている」と連絡があり、事態が発覚。印西市が調査した結果、不正利用が発覚した。市の聞き取り調査に対し、男性主任主事は「興味本位だった」などと行為を認めている。

 22日になり、印西市は男性主任主事を減給10分の1(3か月)としたと発表。なお主事は現在、環境経済部環境保全課に異動しているという。印西市は「改めてセキュリティに関する研修を実施する」「職員一丸となって信頼回復に努めてまいります」とコメントした。

 個人情報を管理する人間が、街で出会った一般人の名前を記憶し、検索して楽しんでいたという事件に、ネット上では「ふざけるなと言いたい。こんなやつ、市役所で働いたらダメだろ」「個人情報を漁るのが趣味になっている人間がいる。こいつは日常的にやっていたと思う」「情報を知っていることを被害者に話していたんでしょ?おかしい」「わいせつ目的だったんじゃないのか」と怒りの声が相次ぐ。

 また、減給という処分についても、「個人情報を閲覧して楽しんでいたという重大事案なのに懲罰が見合っていない。許せない」「これでは抑止にならない。この男は、今もコンピューターで検索して何か企んでるかもしれない」などという指摘も多かった。

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